かくれんぼ

7月の大雨に来た毛むくじゃら

大雨の日に
車庫にある冷凍庫の上でうずくまってる、
ボサボサでガリガリの
しっとりした毛玉を見つけてビックリ

あれから4ヶ月になろうとしている猫さん
年齢は1歳から3歳の間かなぁ
今は毛艶も出て、体重も程よく

長毛でスマート、手足と尻尾が長め
「暇なんだが」と思ってるらしい時の顔つきが
チベットスナギツネ

当初から飼う覚悟はなくて、
すぐにノミダニ駆除や血液検査を済ませて
避妊手術したら譲渡会かなぁと思ってたのに

お腹をゆるくしてしまって、
手術を見合わせているうちにお腹は治ったけど
避妊手術済みの疑惑が発生し…
様子見しましょうって事になって今に至る

譲渡会にいったとしても大きな猫さんは
長く通う事になるとは思っていた訳で

もうすっかりうちの子よね
2度と猫は飼わないって思っていたのに

ダンナが「もう、うちの猫になったなぁ」と
言ったしね

日々、かわいいなぁって思いがつのると、
必ずくる日のことを思って覚悟を決める

揺さぶられる

最近のプレイリストで
エンドレスリピートする曲

Vaundy
サカナクション
くるり
サニーデイサービス
Saucy Dog
Lisa Halim
フジファブリック
ナオト・インティライミ
女王蜂
TOKYO No.1 SOUL SET
スチャダラパー
とか

だけど

子供の頃はビリー・ジョエルが大好きで、
ふと、もの凄くぶりに聴いたら、
切なくて、たまらなくなった

世界が不幸だと感じてるからなのかな…

だから今、坂本龍一を聴いたら泣くと思う

細野晴臣を聴いたら、もういいか、
という気持ちになるかもしれない

編み出す人たち

Web小説を読んでみて面白かったので、
同じ作者の小説を有料で購入して読んでみて、
それなりに楽しめたんだよね

その後、購入したサイトとは別のサイトで
同じものを見かけて評価をみたら星2.5
おや?と思って内訳を見ると、
2名が評価していて、星4と星1

星1をつけて酷評するのは…
まあ、その人にとってはそうだったのか…と。

でも星2.5なんて作品ではないと思うのよね

私、こういうところにレビューなんて
書いたことなかったのだけど、
私の感じた評価に近づけたいなと思うのと、
もう一つ別な気持ちもあって、
レビューを書いた

あーレビュー書くとか恥ずい…
信条に反するんだけど、
なんかそうせずには、いられなかったんだなー

なんてこった

ご教訓カレンダー
今年が最終出版だったんだー
表紙に載ってた?私、何を見てたんだろ?
来年からどうすれば…orz

とりあえず、猫村さん買おう!ハハハ

猫村さん可愛い

以前、ふと付けてみたテレビで、
松重豊さんが実写版ドラマで猫村さんになって
爪を研いでるシーンに悶絶した覚えがあって、
昨日、何かの宣伝で猫村さんの日めくりカレンダーがあると知り興味が湧いて…

なかなかのお値段なので、買うかどうかはちょっと保留
毎年、ご教訓カレンダーを購入しているので、
あまりカレンダー増やしてもなぁ、って

それはさておき、猫村さんってどんな絵柄だったかなーと、webの試し読みを除くと、すごく良い
欲しいかも…
欲しい!じゃなくて、欲しいかも

なんとなくこれは紙で欲しいかも、と検索してみると
中古で10巻まとめて売ってるのとかあるんだー

ふと、中古で買うと作家さんの収入って?と気になり
調べるとやっぱりそうなのか…と

地道にボチボチと正規に買おう
その方が楽しいかも

でもね、再利用って悪くないと思うんだよねぇ
古本の流通でも作家さんに収入が入る仕組みってあれば良いのにと思うけど、難しいんだろうなぁ

Tシャツを買った

髭男のベースの人のラジオで
企画したTシャツのセットが売れてなくて焦ってるって言ってるのを聞いて、
あまりの切実さに、うっかり2枚も注文してしまった

この行動って、ロマンス詐欺とかいうのに
詐欺られちゃうタイプなのでは?
気をつけなきゃー
いや、そんなお金なかった

ところで、私、届いたTシャツ着るのかしら?
そもそもどんな柄だったんだろ…webを確かめる?
届いてから見よう
どんな柄かしら?って待ってる間の想像も価値として受けとめよう

漫画

もの凄く面白い!と思ってるマンガ全6巻を読み終えた
読み終えてしまったー
まとめ買いだったので、3巻過ぎたあたりから「読み終えたくないなぁ」と思いながら読んだ

読み終えて思うのは「記憶喪失になりたい」

もう一度、ワクワクしながら読みたいなぁ

五千回の生死

トイレに市販の芳香剤を使うのが何となくイヤになって小さい線香の入れ物を買って置くことにした

線香の入れ物を置くために、無印良品の小棚の使ってないのがあったのを思い出しトイレの壁に取り付けた

予備のトイレットペーパー入れを一緒に棚においたけど、中途半端にスペースが余るので、文庫本を置いてみることにした

もう10年くらい読み物は電子で読むようになった
置いた文庫本10冊は随分昔に買ったもので
未読のものと既読のものがある
五千回の生死は短編集のタイトルで、その中の最初の「トマトの話」と「眉墨」しか読んでなかった
初めて読んだ当時、トマトの話は鮮烈な印象を残したし、眉墨は不思議な気持ちになる読後感だった

こうして再び手に取る機会が出来たので、やはり表題作は読んでおこうと、便座に座ってまずは、さわりの部分だけでも、と読み始めたら止まらず読みながらリビングまで来て一気読み終えた
しまった手を洗おう

内容は、主人公の誰にも話したことがなかった14年前の大学2年生の時の話で、映画にしたらロードムービーになるのだと思う、、、たぶん

今回、自分が読後いつも作品を読み解こうとしていたことに改めて気が付いた
「私はこの作品をこう感じた」として一つの読書を終える感じ

今日はその一歩手前で感覚を止めたいと思った
未消化のままにして、時々記憶から取り出して反芻したいと思った

「お前、なんでそれが判れへんのや?」

つくづく思うのは

2019年あたりの年に戻りたい
コロナを知らない
戦争に怯えない
物価高や為替に渋面にならない
そうとは知らずに幸せな不安のない日々だった

5年で世界がギスギス

全部、内包しながらそこまで来てたのか
知らないってことは存在しないって事ではないんだと時々痛感する
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